中道を学び、中道を照らす
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古溪光大(ふるたにこうだい)/Furutani Kodai
ご挨拶
仏教は2500年以上の歴史を持ち、現代の「生きづらさ」に対するヒントとなる可能性があります。
仏教のイメージは古臭いと思われることもありますが、仏教の教えが力になると信じています。
そこで私はインターネットやSNSを通じて仏教の教えを広める努力をしています。
苦しむ人々に光を与え、人生を楽しんでもらいたいと願っています。
悩みや苦しみを抱える人々が少しでも楽しく生きることができますように。
経歴
寺院の後継ぎとして1994年(現在28歳)に生まれる。2017年に中央大学を卒業し株式会社 帝人(TEIJIN)に入社。会社勤めをしながらYouTubeにて『般若心経現代語訳Remix』を発表。帝人を3年勤務した後に曹洞宗 大本山 永平寺にて修行。その後『仏教をもっと身近に』というテーマでTikTokにて発信開始。4ヶ月でフォロワー6万人に到達するなど性別年代問わず幅広い世代に「いかに人生を生き、死んでいくのか」ということを問い続けている。
SNS(TikTok)での活動
メディア
古渓光大へのご依頼
寺カフェ-対話の部屋-
私たちは日々、人と会話をする中で「本音」を抑圧しています。
それは職場の人間、友人、恋人、時に家族にすら、本当の自分を隠して生きています。
本当は心の中の負の感情や、誰にも話すことができない自分だけの問題を、どんな風に思われたとしても気にせず誰かに打ち明けたい。
でも言えない。
言ったら誰かを傷つけたり、傷つけられたりするかもしれないから。
日々移ろいゆく、混沌とした現代を生きる皆さんの為にあるのが、この僧侶との『対話の部屋』です。
私はあなたを知りませんし、あなたも私のことを知りません。だからこそ話せることがある。
誰にも打ち明けることのできなかったことやどうせ誰も理解してくれないって思うこと、どうかその気持ちをないがしろにしないでください。
その感情も事実も、全てあなたの一部なのですから。
定期的な僧侶との対話を通して自分を見つめてみませんか。
ご希望の方はこちらよりご入室いただき、ひとことお声がけください。
オンライン法事
故人の命日、忌日法要で手を合わせる時間は、
ご家族やゆかりのある人たちにとって大切な時間です。
故人を偲んで思い出を語り、想いを馳せる。
気持ちを手向けることが、何よりも大切な供養となります。
現代では希薄になりつつある供養の概念。
仏教における法事は、残された人たちのためにも大切な役割を担うと私は思います。
大切なご家族の法要はもちろんですが、ペットや水子供養など「手を合わせたい気持ちはあるけれど、どのようにしたら良いのかわからない」といった場合もございます。
どのような方にも亡くなった命に手を合わせ、心を向けて寄り添う機会。
そんな時間を作ってみませんか。
オンライン法事は、時間や距離といった現代人が抱える問題を乗り越え、個別性に応じた法要を執り行うことができる仕組みです。
お名前や戒名、愛称をお教えいただき、真心をもってその方のための読経をいたします。
特定の懇意にされている寺院様がありましたら、勿論そちらを大切にされてください。
ここでは、頼みたいけれど頼み方がわからない。既に供養はしているが改めて想いを込めて供養をしたい。そのような年齢や立場、動物、宗教問わずどなたでも申し込むことができる『あなただけのパーソナルな法事』を執り行います。